自治会会長になってしまった人のブログ

マンションの自治会の会長に図らずとも選ばれてしまった人のブログ。

引継ぎをしました。

こんにちは。会長初心者(闇落ち)です。

 

今日は、会長に選ばれた日の午後と1週間後の引継ぎについてのお話をしようと思います。

 

会長に選ばれた日(午前)は、こちらをご参照下さい。

https://kaicho-jichikai.hatenablog.com/entry/2018/06/19/200217

 

 

 

午後家に帰ると、

 

嫁さん「どうだった?」

 

闇落ち「会長…」

 

嫁さん「ほんとに!?」

 

闇「マジでできる気がしない。ほんとに。」

 

資料を読む嫁さん…

 

嫁さん「年間で報酬が出るみたいだよ!」

 

闇「とはいえ、、、作業の負荷と比べたら明らかに割に合わない。。嫁ちゃん、少し手伝ってくれないかな?」

 

 

嫁さん「いいよ!」

 

嫁よ、、、逞しすぎるぞ。

 

 

しかしまだ現実を受け入れることができない私。

 

しばらくして、やけくそモードに突入したのは今でも鮮明に覚えております。

 

 

やけくそ「今日はこれからららぽーと行くよ!」

(普段は絶対夕方からなんて行かない。行く時は朝一と決まっている。)

 

とうとうネジが外れた、と思ったかもしれません。

でも、そうしないと心を落ち着かせることが出来なかったのです。

 

あるいは、現実からただ逃げ出したかっただけなのかもしれませんね。

 

その日は、閉店の21時までららぽで過ごしました。

 

 

それから1週間後。

 

いよいよ引継ぎの日。

 

ドキドキ。

 

前会長「お待ちしてました。こちらが保護者会の〜さんです。」

 

ドキドキ「!? (色々繋がりがあるんだな…) よろしくお願いいたします。」

 

紹介が終わり、

 

次は上層組織の会長が登場。

上層組織について、自身の自治会の立ち位置について、イベントについて、お話を聞き、連絡先の交換をして挨拶は終了しました。

 

ここで補足です。

(上層組織と筆者の自治会の関係)

筆者の自治会は、完全独立はしておらず、

協力金のような形でお金を払い、上層組織の仲間に入れてもらう、また地域内の防災活動などを筆者の自治会に代わって代行していただく仕組みになっています。

 

やはり自治会に関するイベントは、ほとんど平日。

共働き世代には優しくないことを改めて実感しました。

 

そのあと、前会長と筆者(嫁さんも)の引継ぎが始まりました。

 

前会長は理解のある方で、

 

共働きだから平日なんて厳しいに決まってる。

色々あるけど、活動の委託料として、ちゃんとお金を納めてる。

だから仕事を削ってまで参加することないよ。

 

この言葉には多少なりとも救われました。

 

こんなそんなで引継ぎが終わり、いよいよ会長変更届や口座名義の変更など、もろもろの事務手続きが始まろうとしていました。。

 

次回は、もろもろの事務手続き編を書かせて頂きます。

 

Thank you. 

Best regards,

 

現会長(仮)